日記・コラム・つぶやき

6月25日、山中湖の「すももの木」で例会があるそうです

こんなアンプを作ってみました。

1個850円(今は1,500円らしい)のOPTを4個使って

重低音を出す、という 野心作。大成功でしたが、4Wしか

出ません…

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再就職は絶望的か?

3日、再就職支援の面談に、出向く。

経済情勢から、高齢者の就職市場は ほぼ、存在しない。

年功序列は、未だに 日本企業の根幹をなしていて、そう簡単に

高齢者を 職場に、入れるのは 困難と思っている。

むしろ、資本家側に廻って 雇用を提供する道を探すべきだろう。

ということで、3月末にて 退職した会社からの再就職支援は、終了

にしようと思っているところである。

道は、慈善活動のボランティアしか、残されていないと 思っている。

 

そもそも、今回の事業再編には 進め方に大いに疑問あり。

拠点閉鎖の前に、再就職支援は 完了するような、拠点統合の日程

であるべきではなかったのだろうか?

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気ままにクラシック 岡垣町

12日、岡垣町まで NHKの公開収録 気ままにクラシック 岡垣町

に参加できた。

神奈川橋本での収録に引き続き、抽選あたりは ラッキーだった。

浩子さんから見て、目の前の通路左側3列目 で鑑賞。

橋本では点にしか見えませんでしたが、横に立たれドキドキ。

真っ赤のドレスに真っ赤の靴、とてもエレガントだった。

演者紹介の とちりハプニング、これで みんなリラックス。

なんと言っても、圧巻は最後のアベマリアだった、酔いしれる演奏。

バイオリンも、オーボエも、ピアノも全部 素晴らしかった。

バイオリンは、松田理奈さんという 24歳のピカピカの新人。

でも、素晴らしい演奏だった。

演奏者の世代交代を、肌で感じる ひと時だった。

オーボエは、古部賢一さんで これも 素晴らしかった。

ピアノは、寺嶋陸也さんで 即興の振り付けが興味深かった。

NHKの、最近の視聴者接近の努力は 大変 有意義で、底辺拡大

の取り組みとして、評価されるべきと思う。

今夜は最高!!という気分だった 

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再就職支援事情

今日、10日は 産業雇用センターへ再就職支援を受けに

出頭したが、自営業しか 道は無さそうである。

民間の再就職斡旋業者、ランスタッドというところからも、

支援を受けているが、言下の雇用情勢では 双方 57歳では

仕事の募集は事実上ない とのことである。

また、募集側が 支援機構を頼るような人材はいらん と門前

払いされるケースもあるとのこと。

30代までが、実績としては成果が出つつあるが、40代・50代

また女性は、再就職成功率 1/3行かないのではないか?

4月には、福岡地区で 第三陣の整理される社員が、大量に

予想されているが、人ごとながら 人事関係者は 寝覚めが

悪いだろうな~

社員家業は、一人一人が社長業 を実践しないと、また 資格

は、可能な限り取っておかないと 会社を放り出されてからは、

能力証明は それしかないと、肝に命ずべし。

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昔昔の 古巣の不祥事

1984年まで在籍していた、小糸工業で 不祥事が・・

品質情報の改ざん、市場に不良の可能性ありの航空機用

シート15万台とある。

かつて、品質管理では 最高の取り組みと思っていたが

長年の制度疲労の結果か・・

社長はじめ 品質部門の取締役は、同期入社の かつての

お友達なので、複雑な心境である。

会社更生法適用などと ならなきゃいいが、可能性あり。

監督官庁から、業務改善勧告など 信じられない思い。

監査役は、当時の研究開発室長で学校の12年先輩でもある

Yさんだった!  まだ、今も 現役とは思わなかった。

大変だろうなあ~、役員は 連帯責任で退任も出るだろうし

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失望することの多い 今日この頃

昔なら、人生50年。現代では 人生80年だろうが、筆者のDNA

プログラムによると、どうも70年くらいのようだ。

どうせ、お墓に資産を持って行くことはできないのだから、地域に

投資しようかと思って、活動してみたが・・どうも、こちらの意図は

地域の方々には、理解不能なようである。

60才以上の老人が権力にしがみつき、何々歴任者 という方々の

合意がないと、何も決まらないという 地域柄。

地方が、活力を失い 疲弊して行くのは、太平洋戦争直後の復興期

以来、歴史の必然なのだろうか?

当時は、50代くらいまでの 社会の中心にいた人々が、戦死という

人工的世代交代で、若者に活力があった という見方もできる。

その当時の若者が、今は 長老となって、社会の変革に抵抗している

のを目の当たりにすると、何とも 行き場が無い徒労感が残る。

外力がないと、日本は変わらない これは歴史上の事実。

問題意識のある若人が、立ち上がって 社会を変革して欲しいものだ。

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報道しない自由、する選択

29日、別件の推進で 新聞と地域FM放送と、協議を実施。

双方、地域興しには 共通して 地方公共団体が積極的に関わる

までは、たとえスポンサーになっても、取り上げないという意思表示。

まさに、権力志向の 顔色を伺う姿勢、なんと矜持が無いことか。

地方公共団体は、住民の福祉のために存在しているのであって、

事実関係の確認は別として、役所の意向を確認しながら報道など

あっていいはずがない。

マスコミの行動基準は、信用ならないと 言わざるを得ない。

阿久根市の市長:竹原さんのブログを読んでも。マスコミが言う程

変なことは言っていない。

http://www5.diary.ne.jp/user/521727/

http://www15.atwiki.jp/houdou/

マスコミは 報道しない自由・する自由を 単に、報道は中立に隠れ

行動を正当化するのに使い分けている。

自民政権時代に、民主党は何でも反対かのような報道であったが

法案の95%に賛成し、国会を通過させたことは 報道しない。

世の中 報道しない内容のほうに、真実があるように思う。

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久留米大医学部 眼科のY先生

子供が、アトピーで失明寸前に陥ったのを、緊急手術で救って

いただいた、I教授の門下でY先生が 天神へ転勤とのこと。

まだ、子供の目の定期点検は続行しているが、そちらへ転院を

勧められた。

保守点検が主体なので、通学の都合もあり 生体腎移植のメンテ

が九大と周辺病院なので、好都合と思う。

子供は 20年前なら、生き残れなかったと思うと 感無量である。

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テロその2

列車テロ?

日本では、列車を乗取るのは実は 極めて簡単。
日本は、世界中でATSが最も整備されている。
この仕組みは、列車事故を防ぐ仕組みだが、脆弱。

列車は、前の列車と衝突しないために、線路をある
区間を区切り、複数の列車が そこに入らない制御。

列車がいるかいないかは、2本の線路間が 車軸を
通じて、電流が流れるかいなかで 判断し、信号制御。

列車を止めるには、2本の線路間を 電線で繋げば
列車信号が赤に変わり、急ブレーキで停車。
ATSの仕組み上、運転士の意思に関係なくとまる。

テロリストがこの情報を知ったら、知っていると思うが 
列車は簡単に乗取れる。

この手の事件が発生しないのは、乗取ったあとの使い
道がないからであろう。
バスジャックも、あまり有効な武器にならないから、テロ
には使われない。

逆説的だが、電車・バスは ハイジャックの価値がない
から、飛行機よりはるかに安全か・・

9月には、シアトルでの学会と展示会に 社員を多数出すの
だが、911の関連で こんな心配までしなくてはならない。

航空機テロで、何を変えようというのだろうか・・
文明を消滅させない限り、彼らの目指す世界は来ないと思う
のだけれど。

ローマ法王まで、変な発言をするから、困ったもんだ。

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航空機テロ

液体爆弾 教唆小説?

英国で、航空機テロの摘発。
液体爆弾を持ち込む予定だったらしい。

筆者は、飛行機に乗る時 航空機事故調査委員会の

資料や本を持ち込んで読むことが多い。

過去の事例では、8000m以上の高空で 機体に30cm
の穴が開けば、1~2秒で空中分解が始まり、あっというま
に墜落らしい。

小説では、2液混合性の液体爆弾をトイレから汚水タンクへ
流し込み、爆発させるというのがあったが、機内へ持ち込む
のは至難と思う。また 汚水タンクでどうやって混合を起動?

二見文庫の小説 墜落事故調査官(ビル・マーフィ著) 
に、今回のテロの教唆記述がある。

航空機で脆弱なのは、人質と 爆発物。
人質確保には刃物か銃が必要。映画のダイハードⅢでは
プラスティック拳銃が小物につかわれていたが、今の手荷物
検査では、全部ぶちまけ検査以外は、見逃すと思う。

電気器具の影にある刃物が、もし セラミックナイフだったら
X線検査では まず絶対みつからない。

国際線の2F座席には、どう見ても信用の置けそうな屈強な
乗客が多いのは 気のせいかしら・・

操縦席に乗り込まれたら、アウトだから ここは絶対安全
確保が必要なのだろうな。

航空機燃料に爆発物を混ぜるのも、長い時間かけ空港職員
になりきって、工作しないと無理だろうし、監視の目が厳しく
難しそう。

9月には、シアトルでの学会と展示会に 社員を多数出すの
だが、911の関連で こんな心配までしなくてはならない。

航空機テロで、何を変えようというのだろうか・・
文明を消滅させない限り、彼らの目指す世界は来ないと思う
のだけれど。

増えすぎた人類の 自己人口調整なのかな・・

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