寄付いただいた 真空管ラジオを展示
神奈川のOさんにいただいた、真空管ラジオを「島原 音の博物館」
に展示させていただいた。
まだ、大正~昭和初期のものは 持ち込んでいないので、仮置きの
状態。
スピーカ中心の 全景は下記↓
やはり、JBL4343は でかい、がリアルな音が出る。
みんな、コンサート会場で聞いているみたい という感想。
ここまで、要した工事費用は ほぼ小型乗用車1台に近い金額で
けして小額ではないが、非営利の施設ということで 協力いただ
いた工事業者さんには、感謝・感謝である。
床は、コンクリの上にビニールタイル状の表装、壁・天井は 全て
5層の構造、窓ガラスは厚手ペアガラス、ということで 街の騒音
は、普通にしていると全く聴こえず、エアコンの弱風騒音の方が
大きいので、暗騒音は30db以下であろうと推定している。
フラッターエコーは皆無で、残響時間は0.7~1秒の範囲、やや
デッドかな という生体計測器の印象。
M&Jの計測に、エントリーしてみるのも興味深い試みかも・・・
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